「生活費のためじゃない。
自分のために働くという選択が、こんなに心地いいなんて思わなかった。」
私は今、週4日のフルリモートパートと、スキマ時間にできる在宅の業務委託を組み合わせて働いています。
子どもはいません。家計に困っているわけでもありません。
それでも、「働きたい」と思ったのは、自分らしく生きたいと思ったからです。
この記事では、この働き方にたどり着いた理由と、日々の暮らしのリアルをまとめました。
■ 働きたい。でも「ただ外に出たいわけじゃない」
もともと、専業主婦の期間もありました。
暮らしの中に集中できる時間も心地よかったけれど、
ふとした瞬間に、「自分の存在が家庭の中だけになっている」ような気がして、少し窮屈に感じるように。
「社会とつながりたい」「自分の役割を持ちたい」
そう思ったとき、家の外で働くことがすべてではないな、と感じました。
■ フルリモートで働く選択
最初に選んだのは、在宅のフルリモートパート。
・毎週4日、固定の勤務日
・時間は9時〜18時(お昼休憩あり)
・雇用形態はパート、だけど完全在宅
仕事内容は事務系で、PCとネット環境があれば問題なし。
オンラインでチームとやりとりしながら、静かに自分の仕事に集中できる環境です。
■ サブで業務委託もプラス
メインのパートの合間に、スキマ時間でできる業務委託の仕事もしています。
こちらは
・自分のタイミングで対応OK
・報酬は成果ベース(件数や内容で変動)
・作業はすべて在宅
「今週ちょっと余裕あるな」というときに無理なく取り組めて、
気分転換にもなるし、スキルの幅も広がる感じがして気に入っています。
■ 働くことで得られたもの
この働き方で得られたのは、収入以上の満足感です。
・毎日にリズムが生まれる
・誰かの役に立てている実感がある
・稼いだお金は、すべて自分の学びや投資に使える
・夕方には犬とゆっくり過ごす時間もある
暮らしを優先しつつも、ちゃんと社会ともつながれている。
「ちょうどよさ」って、こういうことかもしれないと感じています。
■ これからも「自分で整える働き方」を
今の働き方に、100%の正解は求めていません。
でも、「今の私にはちょうどいい」と感じられることが何より大切。
この先は:
・パートを軸にしつつ、業務委託を広げていく
・もっと自由に、もっと柔らかく働いてみたい
・ブログや投資など、自分の可能性にも時間を使っていきたい
そんな風に、自分で働き方を整えながら暮らしていきたいと思っています。
■ まとめ:「生活のためじゃない働き方」があってもいい
働く理由は、人それぞれ。
子育てや家計の都合じゃなくても、「働きたいから働く」という選択があってもいい。
このブログでは、フルリモート・パート・業務委託のリアルな日々を、実体験をもとに記録していきます。
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